この日は昼間の訪問だったが、夜の訪問であれば新宿らしいネオン街が目を引くはずだ。こちらは客単価1万円ほどを想定しているという。
客単価まさかの「2万円」想定エリアも!
高層の「Luxury」エリアは、古き良き歌舞伎町をイメージした空間づくりとなっており、天井には銅板が貼られている。
イベントなどの利用も想定しており、客単価は驚異の2万円ほどを見込む。
ここまで聞くと、もはや従来のフードコートとは異なる世界が広がっているなと感じるが、高梨社長は「リダイン新宿はあくまで『フードホール』。基本的にはメニューのサーブや皿の回収などはスタッフが行い、飲食店として考えていただくほうが近い」と話す。
とはいえ「ネオヨコチョウ 新宿」と題した立ち飲みエリアも用意するなど、気軽に使えるような空間もある。


















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