ワインと日本酒それぞれのみのサブスクもあり、ずらりと並ぶ冷蔵庫は圧巻の一言である。毎日通いたくなるフードホールだ。もちろんそれぞれサブスクではなく単品での注文もできる。

サブスクに入れば、これが飲み放題に。しかも「毎日」である(筆者撮影)
アルコールでいえば、クラフトビールやワインなど3000本ほどを貯蔵するセラー区画もある。こちらは今後、酒販店を誘致して小売りのようなスペースとして機能させる予定だという。

所狭しと酒が並ぶ区画(筆者撮影)
なお、リダイン新宿自体は24時間営業だが人員確保などの点から「モーニング・カフェ」「ランチ」「ディナー」など時間帯によって営業する店舗が変化する。
その中でうなぎ店の「うな重」はオールタイム営業と、かなりストロングスタイルである。
ちょい飲みにも良し、カフェにも良し
さて、この日は正式オープン前ということもあり、注文できるメニューは試食として一部のみ。
とはいえ、それだけでもラグジュアリーな空間を感じるには十分だった。

肉にパフェに酒、文字通り酒池肉林である(筆者撮影)

白金水産の展示。日本酒の存在感がすごい(筆者撮影)

うなぎも食べられる(筆者撮影)

餃子など、酒が飲みたくなるようなラインナップが充実している(筆者撮影)
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