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新宿に爆誕、「24時間営業」の“ラグジュアリー”なフードコート。まさかの「飲み放題」で、どんな人がターゲットなのか

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  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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運よく窓際の席を確保できたので、ビールとともに白金水産の海産物とROCCOMANの餃子を楽しむ。

ぜいたくなセットができあがった(筆者撮影)

ビールはサントリーから直々に講習を受けたというスタッフが注いでおり、泡のクリーミーさが素晴らしい。

白金水産の試食セットは、タコキムチやイカの一夜干し、明太子の炙りなど。これだけで何杯も酒が進む。確かに5000円や1万円くらい、すぐに達してしまうかもしれない。合間にROCCOMANの紫蘇餃子を挟むと、口の中をさっぱりさせてくれる。

ここまでは「飲み」のセットだが、軽食やカフェとしてももちろん使える。

アルコールに興味がない人も、もちろん楽しめる(筆者撮影)

例えば、BRISK STANDが提供する「切ったやつ」。文字通りハンバーガーを切って、断面を鉄板で二度焼きしたもので、肉汁を吸ったバンズが独特の食感で面白い。

食後はcoffee mafiaのコーヒーとコヨイノパフェのパフェで締める。

「社食」にもなるフードホール

このリダイン新宿、厳密には「フードホール」だが、一応フードコートの一種。そう思うと、フードコートも遠くまで来たなあと思わせられる。

座席は180ほどと決して多くはないが、非常にぜいたくな空間が広がっている。厨房は基本的にオープンキッチンなので、座席から見られるのもポイントが高い。飲み食いはもちろん、非常にさまざまな楽しみ方ができるフードホールである。

なお、リダイン新宿が位置するのはアドホック新宿ビルの5階で、4階には同じくfavyが運営するコワーキングスペースがあり、階段でつながっている。

コワーキングスペースからリダイン新宿へデリバリーを頼むこともできるし、社食のように昼時などお腹がすいたら移動する、という利用も想定しているという。

これまでこの連載で数々のフードコート/フードホールを扱ってきたが「社食」としても使えるものは初めてである。

24時間営業しかり、サブスクしかり、飲み放題しかり。とにかく斬新すぎるフードホールだが、どのように受け止められるか注目だ。

【もっと読む】日比谷ミッドタウンにある"超ハイソ"なフードコート。「たった100席」「特殊なスタイル」でも、それ以上に「コスパと使い勝手」に驚いたワケ では、日比谷ミッドタウン内にある"超ハイソ"なフードコートを、フードコート愛好家の鬼頭勇大さんが探訪、豊富な写真とともにその魅力をお伝えしている。登録すれば本連載の最新記事が届く《こちら》の「著者フォロー」ボタンから。
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