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ペットのウンチの悲劇にサヨナラ!「ロボット掃除機」2025年最新事情――AI・レーザー・前方カメラでスリッパや段差などの障害も克服

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以前はペットの見守り程度にしか使われていませんでしたが、レーザー探索と組み合わせることで、段差だけでなく、レーザーの間取り探索では把握しきれない背の低い障害物を把握できるようになりました。

さらに画像処理技術が飛躍的に向上したことで、レーザーなしでも段差を把握できるようになります。

2020年に登場したOZMO T8 AIVI(ECOVACS)。前方にカメラを搭載、障害物の画像解析の走りとなったモデル。上部にはLiDARも備える(画像:筆者提供)
画像認識技術が未熟な頃には、前方にLiDARとは別のレーザーを照射して、ゆがみから段差や障害物の把握をしていた(画像:筆者提供)

進化③AI技術の実用化

ときを同じくして、AI技術が実用化されます。なんとなく耳にしたことがあるディープラーニングというAIの学習法です。

前方カメラで「障害物らしきもの」を見つけると、その画像をメーカーのAIに送信します。これを受けたAIは、ペットのふん、スリッパ、靴下、充電コードなどを認識し、ロボット掃除機に結果を送ります。

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