子どもの食べる市販のおやつにも、もちろん「遺伝子組み換え食品」は使われています。
しかし、「自分はともかく、子どもにはできれば『遺伝子組み換え食品』は避けたい」と考える人は多いもの。
そういう人にアドバイスすると、やはり「自分で食品を選び、おやつを手作りすれば、『遺伝子組み換え食品』を遠ざけることができますよ」ということです。
じつは「手作りのおやつ」も、簡単なつくり方さえ知れば、そんなに手間もかからないし、難しくもないのです。
簡単にできる「無添加ヘルシーおやつ」はたくさんある

たとえば、私が考案した無添加ヘルシーおやつのレシピ集『安部おやつ』には,「濃厚リッチ!チョコバナナアイスクリーム」「超さっぱり!ヨーグルトバーク」「砂糖不使用! 上品みりんプリン」など安心安全なおやつのレシピが多数掲載されています。

暑い夏を乗り切るためにも、ぜひ「食の安全」に興味がある人は取り入れてほしいと思います。

この記事の後編では、意外なところに使われている「遺伝子組み換え食品」、私たちが「遺伝子組み換え食品」について最低限知っておくべき知識について述べます。
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