ですから究極的に言えば白い紙すら本当は必要なく、登下校の間やお風呂に入っているときに、「今日はこんな勉強をしたな」と思い返すだけでも「アクティブリコール」になります。
東大に合格している人は、意識的にこうした「自分でゼロから思い出す」勉強法を実践している場合が多いのです。
なぜこの勉強法が有効なのか? それは、「アクティブリコール」がアウトプットとして機能するからだと考えられます。漫画『ドラゴン桜2』の中でも、アウトプットが勉強にとてもよい効果をもたらすことが語られています。
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(漫画:©︎三田紀房/コルク)
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