定期券or通常運賃でおトクになる"分岐点"はどこ? 春の「交通費見直し」で損しないためのポイント活用術
とはいえ、西武鉄道など一部の事業者を除き、定期券で乗車するとポイントは付与されない。そのため、通勤頻度によっては定期券を買わないほうが得になる場合がある。では、定期券を利用した場合とポイント制度を利用した場合、それぞれがお得になる分岐点はどこだろうか。
週2〜3回の出社ならポイ活利用が吉
今回は4つの鉄道会社を例に試算表を作成してみた。運賃や定期券の金額、期間によって最適解は異なるが、今回の試算ではおおよそ35回から44回までであれば定期券にしないほうが有利だということがわかった。

1カ月の営業日が21日程度のため、週2〜3回程度の出社だという人は定期券にしないほうがいいといえる。一方で、休日に定期券を利用して途中駅でも乗降車したいという人には向かないだろう。自身の生活スタイルに合わせて、ポイントを活用するか、定期券を購入するか選びたいところだ。
いずれにしても、今回紹介したようなポイント還元制度は、自分が住む街の路線については今すぐに登録して損がない制度だ。登録に一手間はかかるが、長い目で見れば誰でも年間数千円〜1万円程度お得になる制度だ。この春、電車の待ち時間などを活用してぜひ挑戦してみてほしい。
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