定期券or通常運賃でおトクになる"分岐点"はどこ? 春の「交通費見直し」で損しないためのポイント活用術

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都営地下鉄や都営バスなどを運営する都営交通には、「ToKoPo」というポイント制度がある。1乗車につき2ポイント、土休日ボーナスとして1日につき2ポイント、都営地下鉄や都営バスなど都営交通が運営する交通機関を1日で2つ以上乗車した場合は10ポイント付与される仕組みだ。

さらに、乗車回数に応じてポイント還元も行われ、同月内で24回以上、同一運賃区間に乗車した場合、乗車回数分運賃の12%がポイント還元される。例えば、220円区間を24回乗車したとすると、回数ポイント48ポイントに加え、633ポイントを得ることができる。得られたポイントは1ポイント1円でPASMOにチャージすることが可能だ。

最大15%還元、大盤振る舞いの東武鉄道

JR東日本では、モバイルSuicaの場合は50円ごとに1ポイント、カードタイプの場合は200円ごとに1ポイントが還元される。断然有利なモバイルSuicaを活用していきたいところだ。

さらに、「リピートポイントサービス」と銘打ち、同一月内に同じ運賃で10回乗車した場合は運賃1回分をポイント還元、11回以上だった場合は運賃10%相当をポイント還元してくれる。

【2025年4月2日17時10分追記】初出時、表中の西武鉄道の最大付与ポイント数に誤りがあったため、上記のように修正しました。

そのほかにも、西武鉄道や東武鉄道、相模鉄道などがポイント制度を実施している。中でも、東武鉄道は最大15%ポイント付与するという大判振る舞いぶりだ。

Apple PayのPASMOかモバイルPASMOを利用して東武鉄道に乗車すると、「おでかけマイル」として利用金額の3%を還元してもらえる。さらに、「リピートマイル」として同一月内に同一金額区間を8回以上乗車すると4%還元、24回以上で12%還元される仕組みだ。

この「おでかけマイル」と「リピートマイル」は併用可能で、最大15%が還元されるというわけだ。さらに、東武百貨店などで利用できるTOBU POINTへ移行する場合は、移行ポイントを10%分上乗せしてくれる。

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