「保育園の先生に聞きたいことが聞けない。質問のコツは?」など保育園の《入園直後》に抱えがちな“不安や疑問”にプロが回答!
乳児のときはさほど問題に感じなくても、子どもが活発に活動する年齢になると、園庭があるところ、園舎が広いところに通わせたいと考える家庭は多いでしょう。
施設設備に恵まれていても保育の質が高いとは限りませんので、施設長や保育士がどんな人たちか、見学して選ぶことが大切です。そのうえで、転園したい園が見つかったら、勇気を出して転園申請を出してみることをお勧めします。
認可園在園児の転園希望については、利用調整で減点する自治体もありますが、しない自治体もあります。また、定員の空きがある場合、空きを上回る希望者がいなければ利用調整なしで入れます。これはどこの自治体でも同じです。
近年は、幼児クラスに空きがある認可保育園や認定こども園も増えていますので、空き状況をチェックしてみてください。
入園後は慣らし保育が1〜2週間行われますので、その間に慣れる子どもも多いのですが、1カ月以上かかる場合もあります。
年齢別に見ると、人見知り前の0歳児はほとんど泣きませんが、人見知りが始まったころから1歳ごろは人見知りが強く、最も慣れにくいと言われています。2〜3歳になると、時間の経過がわかるようになり、しだいに自分で納得して登園できるようになります。
それでも何かのきっかけで登園を嫌がるようになることもあります。
早く慣れてもらうために、次のような点に注意が必要です。
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慣らし保育をていねいにする
親子登園を実施している園もあります。親子で園の環境を楽しむ経験は、子どもの安心を引き出すでしょう。 -
保育士を信頼する
親の不安は子どもに伝わります。できれば先生と和やかに対話する様子を子どもに見せるなどして安心してもらいましょう。 -
きっぱり別れる
言葉がわからない子どもに対しても、「お母さん(お父さん)は仕事に行くので、あなたはここでいっぱい遊んでね」と話しかけるなどして、自分もしっかり決意をもつことが大切です。先生に渡したら、笑顔でバイバイして、さっと別れます。いつまでも立ち去れないでいると、子どもは余計に泣いてしまいます。
なお、次のような場合は、保育に問題がある場合があるので、主任、園長などに相談してみることが必要かもしれません。
- 子どもが保育士を見て脅えている。
- 言葉を話せる子どもが「先生こわい」などと言う。
- お迎えの際に無表情になっており、しばらく反応がおかしい。
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