南船橋「フードコート・超激戦区」の天国すぎる実態 3つも密集!消費者的には嬉しいアツいエリア

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2階のフードコート「美味都(びびっと)食堂」も、家計に優しい店舗が多い。「5Curry」に中華「桃源」「バーガーキング」、さらに「ぼてぢゅう屋台」と「はなまるうどん」の5店舗が営業し、基本的に1食1000円以内で済みそうだ。

後述するららぽーともファミリー層が多いが、ベビーカー連れが目立つ。一方、こちらは子どもが歩き始めたり、就学していたりするファミリー層が多い印象だ。

前者は夫婦の食事だけで済むが、後者は子どもの食費もかかる分、少しおしゃれなららぽーと、実直なビビットで住み分けができているともいえる。

食堂の名の通り、カフェとしても使えるテナントは、強いていえばバーガーキングくらいとシンプルなのも良い。フードコート内に喫煙所があるのも、旧世代のザ・フードコート感がある。

美味都食堂
家族連れで賑わう(筆者撮影)
はなまるうどん
やっぱり強い、はなまるうどん(筆者撮影)

さて、いい加減にお腹も減ったので、メインのフードコートへ移動しよう。

700席弱で「初出店」も多い、気合いが入った大箱フードコート

本日のメーンフードコート「ハーバーダイニング」は、ららぽーとTOKYO-BAYの西館1階に位置する。

ららぽーとTOKYO-BAYは大きく南・西・北館で構成され、北館のリニューアルに伴って移転したテナントなど、全11店舗として2023年3月にオープンした。

ハーバーダイニング
今回の真打・ハーバーダイニングに到着(筆者撮影)
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鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家

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きとう・ゆうだい / Yudai Kito

フリーライター・編集者・フードコート愛好家。熱狂的カープファン。ビジネス系書籍編集、健保組合事務職、ビジネス系ウェブメディア副編集長を経て独立。飲食系から働き方、エンタープライズITまでビジネス全般にわたる幅広い領域の取材経験がある。

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