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のんびり昼寝する猫のようになる「心の整え方」 怒らニャい禅語:感情をシンプルに整える60の方法

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  • 枡野 俊明 「禅の庭」庭園デザイナー、僧侶
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すると、それまでのこだわりがスッとほどけ、真っさらな心に戻れるでしょう。なぜなら、それが本当のあなた自身だからです。

(写真:『怒らニャい禅語: 感情をシンプルに整える60の方法』より)

無常迅速(むじょうじんそく)

『怒らニャい禅語: 感情をシンプルに整える60の方法』(河出書房新社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

限りある時間を、一瞬も無駄にしない覚悟で生きる。

禅寺では、木版(もっぱん)を木槌(きづち)で打ち鳴らして、修行僧たちにものごとの始まりを知らせます。その木版に書かれているのが、この禅語です。

時は刻々と過ぎていく。一瞬も無駄にはできない。修行僧は、木版を打ち鳴らすたび、その音を聞くたびに、そう胸に刻むのです。

「ああ、時間を無駄にしてしまった!」と後悔しても、過ぎ去った時間を取り返すことはできません。そして、私たちに与えられた時間には、限りがあります。

限られた時間の中で、何ができるのか。

そう自分に問いかけると、過去や他人を気にして、時間を無駄遣いすることの愚かさが見えてくるのではないでしょうか。

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