「49/84を瞬時に約分」できる人になる算数パズル 「考えてわかる」を「感覚でわかる」に変える方法
例えば、12の場合を見てください(ルール3が追加されていますので、ご注意ください)。
このように、「→」が上下に分かれるようになると、より複雑になります。
「6」は「3」を約数に持ちますが、「2」も約数に持ちますよね。こんなふうに、約数と倍数はさまざまな関連性を持っていて、それを図に表していくことで、数に対する理解が一気に進んでいくというわけです。
2段になった「約数パズル」に挑戦
例えば、このパズルをご覧ください。
18は約数が多いのでかなり難しくなります。特に、右上の□は、左の□の両方から矢印が来ていますので、この両方の数の約数になっていなければなりません。
このパズルはこんなふうに当てはめることができます。
この約数パズルは、もっと難しくできてしまいます。こちらをご覧ください。
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