響くのは相手のことを考えた小5レベルの言葉
メイメイ:さっきチエさんは、「小学生レベルの言葉っていったってなんでもいいわけじゃないよね?」と言いましたね。その通りです!
「なんでもひらがなにしましょう」とか、「簡単な言葉に置き換えたらいいですよ」とかそういう話じゃないんです。
チエ:うんうん、まだ短い付き合いだけど、メイメイがそんなに簡単すぎる話をしてこないことはなんとなくわかってたよ。
メイメイ:ところでチエさんは、「この人、話が上手だな」と感じる人はいますか?
チエ:そうだなぁ……あっ、最近美顔器を買ったのね。そのときに薦めてくれた店員さんはすごかったな。私が欲しいと思っていたものを言い当てたり、最初に買おうと思っていたものよりも、私の肌質に合わせて「こっちの方がいいですよ」って知らなかった商品を薦めてくれたりして、全然押し売りされてる感覚がなかった!
メイメイ:それはすごくいい体験をしましたね。
凄腕のセールスパーソンと呼ばれるような人もそういう感じですよね。
チエ:そうそう! こっちが思っていることだったり、その次に考えることだったりをポンポン言ってこられると、「うわっ、この人すごい!」って思っちゃう。
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