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「有名企業への就職に強い大学」ランキングTOP200 理系人材の不足で工科系大学が上位を席巻

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  • 井沢 秀 大学通信 取締役情報調査・編集部部長
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総合大学に注目すると、最上位は6位の慶應義塾大学。総就職者5506人の内、51.4%が有名企業に就職している。就職者が多い企業は、ベイカレント・コンサルティング(124人)、アクセンチュア(100人)、デロイトトーマツコンサルティング(83人)、三井住友銀行(67人)、EYストラテジー・アンド・コンサルティングと東京海上日動火災保険(各66人)など。

早稲田と慶應で有名企業への実就職率に差がつく理由

9位の早稲田大学の総就職者は8028人で慶應義塾大を上回るが、有名企業の割合は43.9%と低い。この差は学生気質にあるようだ。早稲田大の学生が就職した企業・団体数は、ベンチャー企業や地方企業、留学生を中心とした海外の就職先などを合わせると2300機関に上り、そのうち約1500機関の就職者が1人だという。有名企業だけではない、多様な進路を選ぶ学生が多いことが早慶の有名企業の実就職率の差となっているようだ。

早稲田大の就職者が多い企業は、アクセンチュア(100人)、NTTデータグループ(98人)、ベイカレント・コンサルティング(85人)、みずほフィナンシャルグループ(79人)、デロイトトーマツコンサルティング(66人)などで、早慶ともにコンサルティング会社の就職者が多い。

高い給与水準とともに、次のステップを視野にいれて成長できる環境があるコンサルティング会社は、東京大学(23位)の就職者数上位企業にも多く、アクセンチュア(66人)やEYストラテジー・アンド・コンサルティング(40人)、アビームコンサルティングとPwCコンサルティング、ボストン コンサルティング グループ(各22人)などがある。

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