あなたの上司やトップのコミュニケーションにこんな特徴はないだろうか。
1. 話が長い。
2. 結局、何が言いたいかわからない。
3. 結局、言うことが何も心に残らない。
4. 講演やプレゼンの場で原稿を棒読みする。
5. 「革新」「挑戦」などの抽象的な言葉が多い。
6. 話が聞き取りづらい。
7. 自慢話・手柄話が多い。
8. 自分の言いたいことを一方的に話す。
9. 何はともあれ、死ぬほど退屈。
10. 「伝えよう」という熱意を感じない。
2. 結局、何が言いたいかわからない。
3. 結局、言うことが何も心に残らない。
4. 講演やプレゼンの場で原稿を棒読みする。
5. 「革新」「挑戦」などの抽象的な言葉が多い。
6. 話が聞き取りづらい。
7. 自慢話・手柄話が多い。
8. 自分の言いたいことを一方的に話す。
9. 何はともあれ、死ぬほど退屈。
10. 「伝えよう」という熱意を感じない。
「コミュ力欠乏症候群」の上司という不幸
上記の10の項目のうち、3つ以上当てはまっていたら、あなたのリーダーは「コミュ力欠乏症候群」にかかっている可能性がある。「うちの社長の話、つまんね~な~」。日頃、こう感じている読者の方は少なくないのではないだろうか。はっきり言おう。社長、学長、院長、理事長、市長、町長、委員長…。日本の組織のリーダーと言われる方々の話は98%、絶望的につまらない。
経済記者時代、PRコンサルタント時代を通じて、数えきれないほどのリーダーの方々に会い、話をする機会に恵まれた。その中で、強く感じてきたことは、「トップのコミュ力と企業の成長力は密接にリンクするのではないか」ということだ。コミュ力といっても、メディアの前などで派手にパフォーマンスを繰り広げることではない。取引先や消費者、社員などにきっちり自分の思いを伝え、鼓舞し、魅了し、説得する力のことだ。
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