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銀シャリ橋本、40過ぎて急にきた「働き方」への焦り 人生を人質にしすぎた結果、厚みのない人間に

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――旅先では、今の自分の思いを全部ノートに書き出していったと。

脳内に突っ込まれていたことをとにかく殴り書きでバーッて書いていきました。「自分はこうしたいけど、これはできないよね」とか、「じゃあこっちのやり方ならどうや」とか、脳内の会話を起こしていく感じでした。内容的にはやっぱり、仕事のことが多かったですね。

「いただく仕事」と「ときめく仕事」ってまた別やと思うんで、自分がやりたいことと周りに求められていることの整理もしていきました。あとは、今すぐやるべき仕事と、もう少し後のほうがいい仕事もすみ分けしないとなと思いました。

なんにせよ、仕事のとらえ方自体を整理してアップデートしないと、いただく・やる、いただく・やる、毎日埋まる……っていう形しかやってこなかったんで、もうちょっと違うルートを探ってみる作業が必要でした。

登山に例えると、山の地図をバーッと広げて立体的に捉えてみて、同じ頂上を目指すにもこっちからの登り方もあるぞとか、一回こっちの景色も見に行かへん?とか、とういう感覚に近いかもしれません。

――自分自身が納得できるルートを探す、ということでしょうか。

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