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介護現場でスタッフを「イラっとさせる一言」 正しさを相手に理解してもらおうとしてないか

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  • 大野 萌子 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
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さらに、「これから嫌なことを言うよ」という警告にも聞こえます。

威圧感もあるため、相手は身構えてしまうかもしれません。

すると、真意が伝わりにくくなったり、言い方によっては、馬鹿にしたり、見下したような嫌味としてとらえられます。

「言いたくないなら言うな」という反発も生まれることでしょう。

言葉遣いに少しの気遣いを盛り込むと、印象が変わる

何かを提案したいときは、素直に受け入れやすいよう、現状を否定せずに「こうするともっといいよ」「さらによくなるよ」というニュアンスで伝えることが大切です。

相手のやり方や考え方を尊重する姿勢も大切です。

一方的な投げかけではなく、相手の考えを確認する問いかけをしましょう。

お互いの考えがわかると、さらによいアイデアが見つかるかもしれません。

いかがでしょうか。

言葉遣いにちょっとした気遣いを盛り込むことで、あなたへの印象はガラッと変わるはずです。

そうしてスタッフ同士の関係性がよくなると、介護の仕事がもっと楽しくなるでしょう。

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