まずは、今日初めて耳にしたモンゴリアンポークなるメニューから食べる。
具材は豚肉とパプリカ、玉ねぎにネギ、あとはエリンギらしきキノコなど。酢豚っぽい具材と味付けだが、酢豚よりは酸味や甘みがなく、万人受けする味に感じる。

モンゴリアンポークは、酢豚に近い感じ(筆者撮影)
これはご飯が進むなあと思ったのだが、今回は純粋な白米がなく、炭水化物はチャーハンと炒麺。
これはちょっと失敗したかもと後悔したのもつかの間、チャーハンは非常にシンプルだがおいしいし、炒麵も焼きそば風の見た目ながらソース焼きそばとはまた違う、中華風の味付けで文句なしである。

メインはチャーハンと炒麺をチョイス(筆者撮影)
オレンジチキンは、揚げた鶏肉にオレンジの風味が少々香るタレを絡めたもので、一番人気にもうなずける味わい。
残るエッグプラントトーフは、麻婆豆腐と麻婆茄子が合体したようなもので、そこそこ辛いがこちらもおいしい。
スペシャルポキも食そう
ちょっと脂にやられたので、ポキで中和しよう。
今回注文したのは「スペシャルポキ」。マグロとサーモン、他にアボカドや紫玉ねぎなどが載っており、選べるソースはスパイシーマヨにした。

具だくさんのおつまみポキ。スパイシー感はそこまでなく、マイルドな味わいでアボカドと玉ねぎ、そして刺し身の食感がそれぞれ違って楽しい(筆者撮影)
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