スパイシー感はそこまでなく、マイルドな味わいでアボカドと玉ねぎ、そして刺し身の食感がそれぞれ違って楽しい。
屋上に戻ると、さらに賑わっていた
そんなこんなであっという間に平らげ、モクテルで一呼吸。夜風に当たろうと屋上に戻ってみると、まだまだ人が多い。
語らう、寝そべる、本を読む、動画を撮る――人によってまったく違う楽しみ方を眺めながら、何だかフードコートみたいに楽しみ方が無限にある場所だなあ、と感じた。
もう若者の街じゃないと言われている渋谷だが、そこに「居場所」があれば、若者はやって来るのだろう。フードコートと公園、異なる場所に共通する魅力を見出した夜であった。
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