仕事が速い人がやっている「スゴ技」ベスト3

成果にこだわる、外資系マネジャーの頭の中

1: Home/Endボタン
キーボードには、HomeボタンとEndボタンがあります。何かの単位の最初まで飛ぶのがHomeボタン、最後まで飛ぶのがEndボタンです。
私はこの文章をWordで書いていますが、いまここでHomeボタンを押すと行の最初にカーソルが飛び、Endボタンを押すと最後の文字まで飛びます。
次にShiftボタンを押しながらHome/Endボタンを押すと、カーソルが飛ぶ箇所まで一気に範囲選択できます。さらに、Ctrl + Home/Endボタンを押すと、最初/最後のページまで一気に飛びます。
Home/EndボタンとShift/Ctrlボタンの組み合わせでカーソル移動と範囲選択が瞬時にできます。

2: Excelの[Ctrl+1]と[F4]
Excelに数あるショートカットキーの中でも、[Ctrl+1]と[F4]はまさに神レベルです。
[Ctrl+1]は選択しているセルの書式設定ができます。マウスでメニューから「セルの書式設定」選択するのに比べて、秒単位で仕事が速くなります。
もうひとつは[F4]です。これはひとつ前の操作を繰り返すコマンドです。例えば、セルの色を黄色くした後に別のセルに移動し、[F4]を押すとそのセルが黄色くなります。同じことを何回もやるときに抜群の威力を発揮します。
この[Ctrl+1]と[F4]の2つを組み合わせるだけで、劇的にExcelの作業効率を劇的にあげることができます。
3: 神の中の神 [Alt]ボタン
[Alt]ボタンを押すと、ソフトウェアのメニューがアクティブになります。そしてそのメニューをよくよく見てみると、ほとんどのメニューにアルファベットが振られているのに気づきます。
そのアルファベットがショートカットキーへとなるのです。
たとえば、Excelで[Alt]ボタンを押すと各メニューにアルファベットが表示されて、そのガイドに従って[Alt] + [A ]+ [T]を押すとオートフィルタがかかります(バージョンによって異なりますので、表示されるアルファベットを見てください)。
どんなソフトウェアであっても、[Alt]ボタンを押せばショートカットキーを見つけることができるのです。
マウスに手を置く前に、まずは[Alt]ボタンを押してみましょう。よく使う機能は[Alt]+[~]+[~]のボタン操作を覚えるようにしましょう。

仕事を速くするためには、ショートカットキーを使うことは鉄則です。ショートカットキーを身に付けるために、できれば1週間、断腸の思いでマウスと決別してみてください。

パソコンは基本的にすべてキーボードで操作できます。1週間もすれば、マウスを使う方が煩わしいと感じるようになると思います。

次ページ最後の裏技は……
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