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医師不足を助ける新しい資格「医師助手」の期待度 アメリカで始まり、日本でも導入の議論が進む

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円滑に手術が進むよう、執刀医の加藤医師とともに透視画像を確認する山田さん(写真:筆者撮影)

2024年4月に始まった医師の働き方改革を先取りし、2010年から改革に取り組み成功を収めているのが、亀田総合病院スポーツ医学科だ。

医師に代わって診察の一部を支援できる、アメリカの国家資格「PA(Physician Assistant:医師助手)」を院内資格としてアレンジし、医師が医師本来の仕事に専念できる環境を作った。

はたしてPAとはどんな仕事なのか――。

PAとして活躍する看護師

「そのしびれは、膝の近くを走る神経にボルトが当たっているからだと思います。ボルトを抜いたあとに、症状が緩和する方が多い傾向にありますよ」

亀田京橋クリニック(東京都中央区)のスポーツ医学科の外来診察室で、翌月に手術を控えるAさんへの術前説明が行われていた。

【写真10枚】診療や手術のサポート、カルテ入力……。亀田京橋クリニックで活躍する「PA(医師助手)」

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