東大生厳選「夏休みこそ読みたい」勉強捗る9冊 ステップに沿って、それぞれオススメの本紹介
1『東大式 目標達成思考 「努力がすべて」という思い込みを捨て、「目標必達」をかなえる手帳術』(難易度:簡単)
どのようにして自分の勉強法を構築していけばいいのか?について教えてくれる1冊です。現状分析や、自分が考える理想を把握する方法、方法論などをどう戦略的に考えるのか。それらの戦略をどう手帳に落とし込んでいくのか、といったコツを教えてくれます。さまざまな場面で使える思考を手に入れることができます。
2『「やること」を先取りできる! 習慣手帳術 ペーパーバック』(難易度:普通)
どのようにすれば、今日勉強した内容を今後の自分の糧にしていけるのかについて教えてくれる1冊です。夏休みという長い期間で、振り返りの習慣をしっかりと身につけていくことができるようになります。
3 『Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(難易度:難しめ )
本著では、「価値を見いだす」「目標を決める」「能力を伸ばす」など、6つのステップの勉強法が語られています。
僕個人は、この中の「再考する」というステップがいちばんおすすめです。自分の勉強をどう振り返り、血肉にしていくのかが語られていて、目から鱗の内容でした。
各ステップに沿って効果的な勉強を
いかがでしょうか。最後にもう一度各Stepを振り返りましょう。
各ステップに沿って、これらの本を活用し、ぜひ夏を学びの多い季節にしていただければと思います。
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