無印で「50代60代」の暮らしが心地よくなるヒント 雑貨店hal店主・後藤由紀子さんの取り入れ方
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後藤さんのお宅を一言で表現すると、“くつろげる家”。木の家具や味わいある雑貨などが並び、懐かしい雰囲気が漂います。
「うちはダラダラしてOKの、緊張感なしの家(笑)。家でくつろがないで、どこでくつろぐの?って思うんです」
リラックスできる空間づくりのために大切にしているのは、もののデザインや色、素材を厳選すること。プラスチックのものはできるだけしまい、自然素材のナチュラルなものだけを見せるように。
「ガチャガチャしたものが目に入ると、リラックスできないんですよね。だから、シンプルで情報量が少ない無印良品のアイテムはすごく重宝しています」
いい意味で「普通で、さっぱり」
無印良品のアイテムを最初に見たときは、衝撃だったと話す後藤さん。
「デザインされすぎているものが多いなかで、いい意味で普通で、さっぱりしていて素敵!と感じました。それからずっと愛用しています。店舗数が多いので、地方に住んでいてもすぐ買い足せるのもありがたいですね」
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