無印で「50代60代」の暮らしが心地よくなるヒント 雑貨店hal店主・後藤由紀子さんの取り入れ方
✎ 1
✎ 2

旅先でのストレスを軽減する優秀ポーチ。ホテルなどでフックに吊るして使えるケース(18)。中身がパッと見て確認できて、使うときだけ出せてノーストレス。ぬれても拭き取りやすい素材で安心です(出所:『大人が選ぶ無印良品』)

(写真左)出張によく行くので、出番の多いキャリーケース(17)。長年使っていますが、すごく丈夫で壊れません。キャスターの動きもスムーズ。軽量で、ファスナーで開け閉めできるのも機能的。
(写真右)買い物やランチに持っていきたい味わいのある竹素材のかご(16)。お財布やスマホなど必要なものが入るサイズ感。部屋の中で収納に使ってもいいですね
(出所:『大人が選ぶ無印良品』)
(写真右)買い物やランチに持っていきたい味わいのある竹素材のかご(16)。お財布やスマホなど必要なものが入るサイズ感。部屋の中で収納に使ってもいいですね
(出所:『大人が選ぶ無印良品』)
出張や旅行を楽しむ日々
最近の楽しみは、出張を兼ねて会いたい人に会いに行くことと、子どもが巣立って気軽にできるようになった夫婦旅行。食も器も大好きなので、全国各地のおいしいものを味わうことも旅の目的のひとつなのだとか。
「病気になって食べられなくなることもありえるので、これも“今のうち”。いろいろな場所に足を運ぶようにしています」

事務作業をすることが多い、お店での仕事時間。日報を書くブロックメモ(19)、お皿のサイズを測ったりするメジャー(20)など、シンプルな文具類が空間に違和感なく溶けこんでくれます(出所:『大人が選ぶ無印良品』)
(撮影:佐山 裕子 文・石澤 聡美)
トピックボードAD
有料会員限定記事
ライフの人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら