日本人が子どもに「翔」の名をつけたがる理由

社長に「誠」が多いのは偶然ではなかった!

名前のナゾから隠れた歴史が見えてくる?
私たち一人ひとりが持っている名前には、意外な事実が隠されている。TBSテレビ『ナゾ解き!マイネーム』(7月3日よる9時放送)は、そんな名前のナゾを解き明かす番組だ。
名前はその時代を映す鏡。そこに隠れた歴史的な背景に迫ることもできる。取材班が直面した「名前のナゾ」の一端を紹介しよう。

 

日本で社長にいちばん多い名前……。みなさんはご存知だろうか?

東京商工リサーチが全国267万社のデータを基に発表した「日本の社長 名前ランキング」によると……第3位は「茂」。第2位は「博」。 

そして、第1位は「誠」だった。

なんと全国1万1267社の社長が「誠さん」だという。「どうして親は俺の名前を『誠』にしてくれなかったのか?」「もうすぐ生まれる息子や孫の名前を『誠』にしよう」と考える人も出てきそうだ……。

しかし、そもそもなぜ「誠」がこれほど社長に多いのか? 「誠」という名前には特別な何かがあるのだろうか? TBSテレビ『ナゾ解き!マイネーム』取材班は、この謎を徹底調査した。

そこで発見したのは、大正元年から現在まで100年を超えるデータを集計した「生まれ年別名前ランキング」。これは明治安田生命が保険加入者の名前を生年別に集計したものである。

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