障害者はできること、できないことが明確で、周りに合わせられない。職場にダイバーシティー(多様性)を持ち込み、他者を尊重しようという雰囲気を醸成してくれる。
すると、異なる考えを持つ人間が組織内に増え、自由にアイデアを発言できるようになる。議論を深めていくと、イノベーションが生まれる。
最近は子育て中の女性が働けるとか、男性の育休取得率が高いとかで、ダイバーシティーを語る企業が多い。だが、そんなことは当たり前の話で、誇るものではない。障害者雇用こそが、成長の土壌を作り出すカギだ。
――障害者に職場で活躍してもらうためには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。
この記事は有料会員限定です
残り 2046文字
