難しいけど本当はおもしろい化学反応

なぜ洗剤で油汚れが落ちるのか?

書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

界面活性剤、つまり洗剤は親水性の部分と疎水性の部分を併せ持つ。水に溶かすと親水性の部分は水に入り、疎水性の部分は油汚れにつく。その結果、油汚れは洗剤分子で包まれるようにして取り除かれる。うち酸化漂白剤には塩素を使っているものが多いため、塩酸を含んだトイレ用洗剤などと一緒に使うと化学反応が生じ塩素ガスが発生する。これは命にかかわることもあり危険だ。

普段の生活になにげなくかかわっている化学反応は、有益だが危険な側面もある。接着剤や使い捨てカイロといった身近なものからメタンハイドレート、水素燃料電池まで、さまざまな化学反応の仕組みを、図を交えてわかりやすく解説する。

関連記事
トピックボードAD
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 銀河を渡るを読む
  • 中原圭介の未来予想図
  • 子どもを本当に幸せにする「親の力」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
「脱ファッション」が進む<br>渋谷の街の最前線

渋カジ、コギャルなど若者ファッションの聖地だった渋谷。ここが100年に1度の大規模再開発で、オフィスや飲食店が増えアパレル店舗が減少しているのだ。来年エンタメビルとして生まれ変わるSHIBUYA109など、変わりゆく街の今を追う。