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「SNSは効果ない」と嘆く中小企業が知らないコツ 6つのSNSを戦略に合わせて使い分ける

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  • 谷田部 敦 FunTre社長、マーケティングカレッジ会長
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会社や店舗があるなら必ずチェックすべきもの

<LINE公式アカウント>

LINE登録をオススメすれば〔認知〕してもらえるだけでなく、次のステップの〔獲得〕〔信頼〕まで一気に進められます。どちらかというと、接触頻度を高めて〔信頼〕を構築するのに威力を発揮するといえるでしょう。

〔認知〕としては「LINE VOOM」と「LINE PLACE」が特におすすめです。

LINE VOOMは、アプリ内でショート動画を発信できるプラットフォームで、フォロワーに動画を発信することができます。

LINE PLACEは、グルメやおすすめのスポットを検索・投稿できるサービス。店舗情報を掲載できて評価もつきます。巷のサイトの評価に不信感を抱く層がいて、そんな人たちを中心にLINE PLACEにクチコミが集まっています。評価がたまっている店舗があるので、今後、食べログのように使われる可能性があるのです。

特に飲食店は必ず掲載しましょう。

〔認知〕の段階ではとりあえず友だち登録してもらえばOK。一斉配信を含め、多機能で便利ですが、すぐブロックされてしまうのがデメリットです。ブロックされなければ、コンテンツ系の業種、学習塾、飲食店、サロン系をはじめとした店舗全般で有効活用できます。

<Googleマップ(MEO対策)>

意外と手つかずのまま放置されているのがGoogleマップで、コンサルの相談を受けるほとんどすべてのクライアントにオススメしています。特に店舗や施設を持つ方にオススメです。あなたの会社や店舗も試しにGoogleマップで自社を検索してみてください。上位に表示されるでしょうか?

Googleマップはお金がかからないだけでなく、地図検索で上位3位以内に表示されれば通常のGoogle検索の結果にも表示されるため、確実に〔認知〕が高まります。このマップ上の上位検索表示を目指す「MEO対策」は、SEO対策よりもはるかに簡単ですぐ実行できますから使わない手はありません。

Googleにビジネスプロフィールを登録(Googleで「ビジネスプロフィール」と検索すると出てきます)すれば「クチコミ」「写真」「説明文」「営業時間」「住所」「連絡先」「予約情報」など、多くの情報を掲載できます。ビジネスのカテゴリも正しく選択して商品写真や価格も入れましょう。

『小さな会社の勝算』P.95より
『小さな会社の勝算 90日で売れる仕組みになるデジタルマーケティング』(かんき出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

MEO対策に力を入れているところはまだまだ少ないので、クチコミや写真、日頃の投稿など情報量が多いほど検索上位に上がっていきやすくなります。

Googleマップは業種を問わず活用できます。キーワード検索でヒットするターゲット層はもちろん、たまたま地図検索をした近隣住民や旅行者にも無料で〔認知〕してもらえる、簡単かつ便利なツールです。

以上、主なSNSとMEO対策についてお伝えしました。このように、デジタルマーケティングにおいては「何を、誰に、どう売りたいのか」、戦略に合わせた、〔認知〕手段の使い分けや組み合わせが重要です。ぜひ、参考になさってください。

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