このような特徴がある上司が管理職をしている場合は、「陰湿な職場」になっている可能性が非常に高いです。
私もさすがに会社全てが「陰湿」になっている状況は見たことがありません。
ただ、この特徴を持っている上司のチームだけは「陰湿な職場」になっているところを何度も拝見しています。
さて、もう少し深掘りしたいのが、このような歪んだ上司が管理職になると「陰湿な職場」には、どのような問題が生じるのでしょうか。
歪んだ上司と「誰も幸せではない職場」
結論からお伝えすると「誰も幸せではない職場」へと変貌を遂げます。
部下は上司の顔色をうかがいながら働くようになります。
その歪んだルールや歪んだ態度に合わせて変化をしていきます。
例えば、どのような問題が起こるかというと、
・上司に通すためだけの資料ができる
・聞けない空気、教える人がおらずノウハウが属人化する
・離職だけでなく、メンタル不全者が定期的に出る
・聞けない空気、教える人がおらずノウハウが属人化する
・離職だけでなく、メンタル不全者が定期的に出る
などの事象が多発します。
このように歪んだ上司に合わせて部下が対応しているにもかかわらず、自分自身も不満を抱えているため上司も満足していません。
つまり、誰も幸せではない職場が出来上がってしまいます。
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