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「大会場でライブしたい」地下アイドルの大胆秘策 「個人では相手にされず…」ヤギヌマメイの挑戦

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「実は会社を立ち上げる前に大手の事務所に入ろうと思ってオーディションを受けて合格したんです。『やった!』と思って話を進めていたら、高額な料金の養成所に入れられそうになったんですよ。それで『もう会社にするしかないな』と思って立ち上げました」

良し悪しは別としても、アイドルやアーティストの養成所ビジネスは存在する。デビューまでにいろいろな名目でお金がかかる事務所もあるのが現実だ。

もちろん、そういったお金がかかっても大手事務所でメジャーデビューできれば「大きな舞台に立つ」という夢が叶うメリットも存在するので、受け止め方は人それぞれだろう。

いずれにせよ、ヤギヌマにはその選択肢はなく、自らが会社を立ち上げ大きくすることで、その交渉の席に座ることを選択したわけだ。

過去のワンマンライブでは紫のペンライトがきれいに輝いていた(写真提供:ヤギヌマメイさん)

 

「裏方の仕事」もやるようになって、大変さがわかった

「会社にするときに事業内容を決めるのですが、その時にイベント事業で大きくしようと思って、それで定期ライブを始めました」

「ぬぬぬフェス」というタイトルのイベントは毎月2~3回ほど行う。そのほかにも、自分のワンマンライブなども事業として行い、収益をあげている。

だが、それまでフリーでアイドルをやってきたとはいえ、イベント事業を自ら行うのは初めての経験だった。

「もう最初はわからないことだらけで、周りのいろんな人に聞きながらやってましたね。ライブハウスの借り方やブッキングの仕方とかを学びながらやってきました。それまではステージに出るだけだったのが、裏方もやるようになって、いろいろ大変さがわかりましたね」

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【ワンマンライブを成功させるべく捻り出したアイデア】

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