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変えることのできない過去に悩んでしまう
変えることのできない過去について、あれこれ悩むのではなく、これから変えることのできる将来に自分自身のエネルギーを費やす。まずはこれが大切です。
過去をいつまでも引きずり、将来を過去の延長でしか考えられないような人生を生きるのか、それとも過去の延長線上にない輝ける将来を自ら切り開いていくのか、です。
人間誰しも、何かしらの制約を人生に持っているものです。
もっと健康だったら、もっと時間があれば、もっと育児の負担が減れば、もっといい大学を出ていれば、親にコネがあったら、など。
それを制約と考え、いつまでも「言い訳」に使ってしまうのか、それともそれを「所与の前提」として、その範囲でできるかぎりの工夫や努力をするのか。
そのスタンスの違いが、将来の人生を大きく変えるのです。



















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