また、「はまカフェ」は、この値段でフェアトレードコーヒーを使用。以前、同じくゼンショーが運営する「モリバコーヒー」のモーニングをご紹介しましたが、大量仕入れの賜物と言えるでしょう。
回転寿司ならではの選ぶ楽しみを朝から満喫
今回注文したのは、にぎり寿司3皿6貫と、巻き寿司1皿2切、小鉢とラーメン。全て朝限定のメニューで、並べるとメリーゴーランドのようなにぎやかさです。価格は全部合わせて税込1001円でした。
これでもかというほど胃袋を満たしてほぼ1,000円。なんというお得感でしょう。ガラスの仮面の月影先生ばりに白目を向いて言いたい、「はま寿司、恐ろしい子」。
テーブルに埋め込まれたタブレットを使用して注文すると、数十秒後にベルトコンベアに乗せられた寿司がバビュンと高速でやってきます。食べる前の「選んで届くまで」の演出までもが楽しい。
回転寿司という総称は未だ残っているものの、近年では回転レーンはなくなり、タブレットでオーダーすると、出来立ての料理がレーンから届くシステムに変更されています。新鮮で味の劣化がないお寿司が食べられるようになった点も、おいしさのうえで嬉しい変化です。
二種盛りで、人気メニューをちょっとずつ食べられるのが魅力のにぎり寿司は、「まぐろ・旨だしたまご 二種盛り」「まぐろ・サーモン 二種盛り」「サーモン・真いか 二種盛り」をチョイス。
寿司皿に2種類のネタが乗っているのは、お子様ランチっぽくもあり、テンションが上がります。
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