50代で「若々しい人」と「いきなり老ける人」の差 仕事繋がりの同じ人とばかり話していませんか
50代になったらアウトサイダーと付き合う
会社に所属していると仕事の名目でいろいろな業種の人と会えます。50代ともなれば、いままでの経験からすでにさまざまな人脈ができているかもしれません。でもそのほとんどは仕事を通じた付き合いですから、取り引きや交渉が終わってしまえば付き合いも終わります。名刺だけの人脈はあっても意外に中身は薄いのです。
そこでこれからの10年は、できるだけ「アウトサイダー」との付き合いを心がけるようにしてください。
アウトサイダーというのは、たとえば社内でいえば「変わり者」のことです。組織や集団の外にいて、何となくみんなと距離を置いているような人間です。「彼はマイペースだから」「彼女はよくわからない人だから」と声を掛けるのをためらわせるような人のことです。


















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