英語下手な日本人でも海外で通じるフレーズ5選 「アニーラ タークスィ」でネイティブにも通じる

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「カタカナ発音法」を使った、海外旅行で役立つ英語フレーズをご紹介します(写真:Yasu/PIXTA)
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いくら勉強しても、なかなか通じにくい日本人の英語。しかし、「アメリカ人やカナダ人のネイティブは実は舌足らずで、話すときにかなり端折(はしょ)る」ということを知ると、グッと発音も上達するかもしれません。 
甲斐ナオミさんの書籍『7日間で英語がペラペラになる カタカナ英会話』より一部抜粋・再構成してお届け。前回ご紹介した「カタカナ発音法」を使った、海外旅行のときに非常に役に立つカタカタ英語フレーズを5つご紹介します。 

第5位 「どこ」「いつ」と聞きたいとき Where?「ウェア?」/When?「ウェン?」 

まずは、「どこ」と「いつ」? 海外に着いてみたものの、「お手洗いの場所がわからない!」「Wi-Fiを使いたいけど、どこかわからない!」なんてトラブルはつきものです。 

カタカナ表現で、基本の質問を覚えておきましょう。 

  ウェア ケナイ ゲッ フイーワイファイ 

例:Where  can I  get   free Wi-Fi? 

(無料のWi-Fiスポットはどこ?) 

  ウェアズ ダ バーフルーン 

例:Where’s  the bathroom? 

(お手洗いはどこ?) 

(『7日間で英語がペラペラ カタカナ英会話』より)
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