就活生必見!「超優良な中小企業」の探し方

「グローバルニッチトップ企業100選」は宝の山

(写真:Ushico/ PIXTA)

昨年までは、5月に大手企業の選考が終了してから、中堅・中小企業の採用活動が始まるというスケジュールでした。就活時期が大手と中小で分かれていたのです。しかし、今年の就活では、スケジュールが後ろ倒しとなったために、大手も中小企業も同時に採用活動を行っています。大手企業の情報を集めるのは簡単ですが、中小企業を調べる方法がわからなくて困っている就活生は多いことでしょう。

そこで、今回も前回(「就活は大企業より『優良な中小企業』を狙え!」)に続いて中小企業の研究方法について解説します。

経産省のHPをチェック

ニッチな分野であったとしても、そこで圧倒的なシェアを占めていれば、トップの地位は簡単には揺らぎません。扱い品目はニッチであっても、活動範囲はグローバルということは珍しくありません。

経済産業省は、ニッチ分野において高いシェアを持ち、グローバルな経営を実践している企業を「グローバルニッチトップ企業100選」として選定しています。

上の書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

100社の内訳は大企業6社、中堅企業25社、中小企業69社と、ほとんどが中堅・中小企業です。本社所在地は北海道から九州まで全国に分散していますで、U・Iターン就職希望者に適した企業が多いとも言えます。

さらに経産省は100選に準じる企業7社を「ネクストGNT」に選定しています。経済産業省のお墨付きの優良企業が107社あるということです。日本政府は「日本再興戦略(2013年6月に閣議決定)」に基づいて、107社を支援していく方針です。

それでは、「グローバルニッチトップ企業100選」の一覧表の最初に掲載されているダイナックスについて見てみましょう。

次ページ米国フォードの目にとまり、海外との取引きが拡大
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 「コミュ力」は鍛えられる!
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
『会社四季報』新春号を先取り!<br>波乱相場にも強い大健闘企業

企業業績の拡大に急ブレーキがかかっている。世界景気の減速や原燃料費・人件費の高騰が重荷だ。そうした逆風下での大健闘企業は? 東洋経済最新予想を基に、上方修正、最高益更新、連続増収増益など6ランキングで有望企業を一挙紹介。