英語が「ネイティブらしく聞こえる」ただ1つのコツ カギは「中学レベルの基本動詞」にあり!
ネイティブは超簡単な英語で話している!
Hi, everyone! Mayuです! 私は、日本で生まれ育ったのですが、小さい頃から洋楽が大好きで、英語はずっと得意科目でした。しかし、高校3年生で初めてアメリカに留学した際に、日本で習った知識や当時の教科書に載っていた英語と、現地の人が話している英語にはギャップがあることに気がつきました。例えば、以下の英文、意味がわかりますか?
② At my old job, I didn't even have weekends off.
③ Go for your dream job.
単語は中学で習う簡単なものばかりですよね。ただ太字あたり(動詞や副詞・前置詞)の意味を掴みづらくありませんか? ①は「後でバーに行くんだけど、来る?」、②は「前の仕事では、週末でさえ休みがなかった」、③は「なりたい職業のために頑張りなよ」という意味です。
私が留学して一番驚いたのは、ネイティブが実際に使っている動詞は、私たちが中学で習うものばかりだったことです。渡航前は、必死に英検1級に出てくる難しい単語を勉強していました。でも現地の英語をよくよく聞いてみると、意外にも、ネイティブが使っている英語は、私がすべて知っているはずの簡単な単語で構成されていました。そう、実は基本的な動詞の使い方・表現を知らないだけなんです。
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