地味だけど駅弁の定番「いかめし」旨く作るコツ 一晩おいて味がシミたものを翌日食べても美味

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もち米はスプーンでイカの中にサラサラと流し込みます

イカに詰めるもち米の量にもコツがある

いよいよ、浸水してざるに上げておいたもち米を詰めていきます。火が通ると米はふくらみますので、詰める量はイカの7分目くらいが目安ですが、パンパンにチャレンジしたいなら8分目まで攻めてもいいかも。

「煮るとごはんがふくらむので、詰めすぎ注意!」

イカに米を詰め終わったら、先を楊枝で止めておきます。

止め方は自由ですが、ぐっと差し込んで、手前にもう一度縫うように差し返すのが一般的

さあ、いかめしの準備が完了しました。

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