 
倹約家じゃなかった学生時代、しかし氷河期が彼を襲う…
超ストイックな節約生活を発信されている絶対仕事辞めるマンさん。しかし、学生時代は今と全く違う生活を送っていた。
 
「学生時代は全然節約家じゃなくて、飲みにも行っていたし、バイトしてブランド物を買ったり、あるお金は全部使うみたいな感じでした。普通の学生というか、今よりもまともだったかもしれません。
奨学金は総額で約200万になりましたが、就職すれば何とかなるだろうという感覚で、特に危機感や不安は感じていなかったです」
しかし、学生時代も終わりに差し掛かると厳しい現実が待っていた。絶対仕事辞めるマンさんが就職活動をした2002年は就職氷河期と言われる年代。2002年1〜3月期の有効求人倍率は、0.51倍と就職氷河期の中でも底のほうだった。
 





 
         
        
       
        
       
        
       
           
           
           
           
         
         
         
        












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