「4年で資産1000万円を達成」20代女性の節約術 手取りの5割を貯金する見習いたい「思考法」

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節約系YouTuber・節約オタクふゆこさんによる「無理なく節約生活を続けるための思考法と節約のコツ」とは(写真:塚原孝顕)
1月に話題の新NISAが始まり、資産運用に関心を寄せる人が増えているのではないでしょうか。一方で、日々の生活の中でどうやって支出を抑えるか、将来への備えをどのように確保するかなど、頭を悩ませている方も多いと思います。話題の節約系YouTuber・節約オタクふゆこ氏は、さまざまな節約術を駆使して月の生活費を10万円代に抑え、年間300万円を貯金。わずか4年で資産1000万円を達成しました。同氏の著書『貯金はこれでつくれます 本当にお金が増える46のコツ』より、無理なく節約生活を続けるための思考法と節約のコツを一部引用・再編集してお伝えします。

お金が貯まらないのは、本当に収入のせい?

「贅沢はしていないのに、お金が全然貯まらない」

「給料日前になると、いつも生活がカツカツになってしまう」

そうなってしまうのは、なぜだと思いますか?

「会社が給料を上げてくれないから」と考えている人がいたら、〝原因〞としては合っているケースも多いのかもしれませんが〝考え方〞としてはおそらく間違いです。

かつてのわたしは、まさにそう考えていました。

わたしは理系の大学院卒業後、中小規模の製造業に就職し、エンジニアとして勤務していました。

1社目の会社の基本年収は350万円。しかし奨学金の借金477万円が重くのしかかっていたことと、浪費癖もあり、社会人生活2年目までに貯められたお金は約40万円でした。

統計データによると、20代の男性の年収平均は約329万円、女性は275万円、男女平均で305万円ですので、平均と比べると恵まれていたといえるかもしれません(国税庁長官官房企画課「平成28年分民間給与実態統計調査」)。

でも、たとえそうであれ、事実として当時のわたしは「まったくお金が貯まらなかった」のです。

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