勉強を「楽しめない人」「楽しめる人」の決定的な差 「その瞬間」を味わえた人だけが知っている条件

勉強が楽しくなってくる人、ならない人
「勉強しなければならないのはわかっている。でも、勉強するのがつらくて……いっそ、勉強が面白く感じられればいいのに」
そんなふうに考えている人は多いかもしれません。
多くの人にとって、勉強はあまり好きになれない「つまらないもの」でしょう。膨大な量を覚えないといけなかったり、時間をかけても結果が出なかったりするからです。
では、東大生はどうなのでしょうか? 実際に東大生104人に「勉強を楽しいと感じていますか?」というアンケートを行った結果、約70%の人が「勉強を楽しいと思っている」と答えました。東大生は、勉強を楽しんでいるのです。
これだけでは、何も驚くところのないアンケートですが、僕はもう1つ、こんな質問も同時に行いました。
「本格的に受験勉強を始める中学3年生や高校1年生の段階では、勉強を楽しんでいましたか?」と。この質問に、東大生たちはどう答えたと思いますか?
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