「第一印象が悪い人」が試すべき"好かれる極意" 簡単な方法で初対面の人からの好感度アップ!

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
話しかけにくい人がやってしまいがちなこととは(写真:mits/PIXTA)
累計250万部以上の書籍を手がける編集者である一方、ドラァグクイーンとして各種イベント、メディア、舞台公演などに出演する村本篤信氏による連載「話しやすい人になれば人生が変わる」。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けする。

話しやすい人になれば、人づきあいも、仕事も、初対面も、出会いも、家族も、すべてがうまくいくようになります。しかも、ちょっとしたコツを押さえるだけで大丈夫。だれでも、いますぐ、カンタンに、話しやすい人になれます。

人の輪が広がり、情報が集まり、仕事がスムーズに進み、人生が楽しくなる――こうした話しやすい人が得ているメリットを手に入れ、人生を前向きに変えましょう!

話しやすいと思われるための3つのポイント

話しやすいと思われるための表情や視線についてお話しします。

私は25年前から、時折、新宿にあるバーのお手伝いをしているのですが、その際まず大事にしているのが、特に初対面のお客さんに対し、

アルファポリスビジネス(運営:アルファポリス)の提供記事です

「私はあなたの敵ではない」

という雰囲気を、全身で表現することです。

バーのマスターの中には、毒舌を売りにしている人がいますし、バーでもカフェでも、愛想のいいマスターより、ぶっきらぼうなマスターのほうが信頼できるというお客さんもいます。

しかし、もともと八方美人気質な私がそのキャラで売るのはハードルが高すぎますし、ただでさえストレスを抱え、傷つくことに臆病になっている人が増えているように思われる昨今、やはり安心して楽しく過ごせることをお店に求めるお客さんのほうが多い気もします。そのため私は、できるだけお客さんに「話しやすい」「ホッとする」と思っていただけるような接客を心がけています。

次ページ具体的にはどのようにすればいい?
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事