【3】「どちらかの鼻孔から空気を吸い込んで、もう片方の鼻孔から出す」という呼吸を左右交互に続けてみましょう。
【4】【1~3】を5~10回ほど繰り返すか、2~3分間続けてみましょう。
「片鼻交互呼吸」は「副交感神経系」の活動でストレス軽減
「片鼻交互呼吸」では、右と左の鼻孔で交互に呼吸をします。鼻腔が開くので、呼吸がラクになるはずです。
片鼻ずつで行う呼吸は、「副交感神経系」の活動を活発にします。その結果、ストレスを軽減させて右脳と左脳の働きを安定させてくれます。
もちろん、サウナのない環境で実践しても構いませんが、「サウナ浴」と連動させることで、より効果が期待できます。
サウナ時間がより有意義になる「片鼻交互呼吸」、ぜひみなさんも身につけて、ストレスのない生活を目指してください。
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