私小説もどきのことを書いた後に、競馬予想を書くのはさすがに気恥ずかしいのであるが、これがあるからこそ重いテーマでも気楽に書けるというのが、この連載のありがたいところでもある。
19日は春の天皇賞(4月30日)をのぞむステイヤー決戦、阪神大賞典(G2、阪神11R、芝3000メートル)が行われる。ボルドグフーシュとディープボンドとジャスティンパレスが「3強」で、その他とは少々力の差がありそうだ。
阪神大賞典は迷うことなくボルドグフーシュ本命
他の有力ステイヤーであるタイトルホルダーやアスクビクターモアは、次の週である3月25日の日経賞(G2、中山11R、芝2500メートル)に回る。春のG1戦線を考えると、文字通り目の離せない一戦となる。
ここは迷うことなく、有馬記念でお世話になったボルドグフーシュから。馬単、もしくは3連単で狙いたいが、「3強」決着だとさすがに配当が安いので、アイアンバローズを少しだけ買っておきたい。前走でダートを使ったことがプラスに働きそうな気がしている。
(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)
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