JFEホールディングスの売上高は2022年3月期で4.3兆円、日本製鉄は6.8兆円だから、約1.6倍の開きがある。
利益面の差はさらに大きい。本業のもうけを示す事業利益(IFRSの営業利益には特別損益が含まれるので、それらの計上前の利益)でみると、2022年3月期はJFEホールディングスが4146億円なのに対し、日本製鉄は9381億円と2倍以上の開きがある。

2023年3月期第3四半期は、一段と差がついた。日本製鉄が事業利益7618億円(前年同期比2.4%増)で3四半期累計で過去最高を達成したが、JFEホールディングスは2310億円(同28.4%減)と大幅減益となった。
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