「たべっ子どうぶつ」に大人が熱狂する5つの理由 かわいい顔して「戦略的かつ地道に」売ってきた
ロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」のコンセプトカフェ「たべっ子どうぶつカフェスタンドOmotesando」。
2022年夏に期間限定にてオープンするも、あまりにも人気で期間延長に。さらには11月にメニューや概要も一新し、二度目のオープンをしています。
ポップUPショップやライセンス事業も絶好調
カフェは予約必須ながらもすぐに完売。カフェの限定メニューを味わったり、キャラクターを模したトゥンカロン(マカロンの進化系)と、自身が持ってきたうさぎさんのぬいぐるみと一緒に自撮したり。
筆者も訪れたのですが、高校生や大学生のみならず、黒革のジャケットで大きなピアスをしたお兄さんまでもが、らいおんくんと笑顔で写真を撮っていたのが印象的でした。
ほかにも、3月15日には東京ドームシティ内「ギャラリー アーモ」で「たべっ子どうぶつLAND」がオープンしたり、駅ナカのポップUPストアでたべっ子どうぶつグッズが販売されていたり、コンビニの一番くじ(グッズが当たるハズレ無しのくじ引き)でもたべっ子どうぶつは大人気!
まさに「たべっ子しか勝たん」な、この状況。そういえば最近よく見かけるよね、と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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