プーチンの次の「武器」はLNG。そのとき、日本への影響は。
特集「どうするエネルギー危機 どうなる脱炭素」の他の記事を読む
開戦から1年。だが、「プーチンの戦争」は終わる気配を見せていない。
2022年2月24日、ロシアはウクライナへの全面侵攻を開始した。プーチン大統領は短期決戦をもくろんでいたが、意に反し長期戦を強いられている。
その影響は広範囲に及んでいる。中でも、EU(欧州連合)がロシアに依存していた石油や天然ガスの供給をめぐる問題は深刻だ。価格は高騰し、世界中が「エネルギー危機」に見舞われている。
これは1970年代の「オイルショック」の再来だろうか。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら