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ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

冷えた体にだしが旨い「大根の煮物」美味に作る技 大根は冬が旬!日本酒やビールとの相性が最高

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大根の炊いたんの材料(2人前)
大根        1/4本(300g)
油揚げ       1/2枚
水         500ml
いりこ       6〜7本
薄口しょうゆ   大さじ2
砂糖        大さじ1
大根は1/4本が目安です

煮干しはカタクチイワシなどの小魚を煮て干したもので、うま味物質が豊富。ほとんどインスタントにだしがとれ、具材としても食べられます。揃えられない場合は省略し、水の代わりに鰹だしや合わせ出しを使ってください。

大根は皮をむいてもいいのですが、冬の大根はやわらかいので、そのまま使います。2cm厚に切り、半分に切ります(=半月切り)。ちなみによくおこなわれる面取り(野菜の角をあらかじめ包丁で削ぐこと)は主に見た目をよくするためなので、いつも必要というわけではありません。

炊き物は鍋の大きさがカギです。小さい鍋にギュウギュウに詰めると煮えムラができたり、逆に大きすぎる鍋を使うと大根が煮汁に浸からず上手に炊けません。底に収まるサイズを選びましょう。

大根は下ゆでせずに炊いていきます。これを直炊きといいます

適当な大きさに切った油揚げといりこを加え、味の補いに砂糖を加えます。油揚げはよく「油抜き」といって、下ゆでしますが、この料理では油脂分を補うために入れているので、そのまま使ってください。

油揚げを使わず、いりこだけですっきりと炊いてもおいしいものです

強火にかけ、沸騰してきたら弱火にします。水面がうっすらと動く程度の火加減です。静かな火加減で20分間炊きます。「こんな弱火で火が通るの?」と心配になる方がいますが、ほとんど野菜は80℃以上であればやわらかくなります。ただ、低温だと時間がかかるので、一度沸くまで強火にしているのです。

水分があるうちは焦げる心配がないので、おおらかな気分で
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