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「情報過多時代」に企業と顧客を結びつける方策 アメリカIT企業のハブスポット創業者に聞いた

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――昨年の2月にThe Hustle(ザ・ハッスル)というメディアのスタートアップを買収しましたね。

われわれがインバウンドマーケティングを進化させていく中で、ハッスルは欠かせない存在だ。ハッスルは最新のビジネストレンドやテック系のニュースをニュースレターやポッドキャストで配信する新しい形のビジネス系メディアだ。特にポッドキャストは毎月900万回もダウンロードされている。

多くの企業は誰かのウェブサイトのスペースを借りる代わりに、自分たちでコンテンツを所有したいと思っている。ハブスポットも例外ではない。かつては顧客と接点を持つためのメディア運営は、フェイスブックページのような外部のプラットフォームを使わざるを得なかったが、これからは自分たちが情報の発信主体になれる。

企業にとっての「生きた教材」に

この買収によってハブスポットは法人ユーザーに対し、コミュニティや共同学習プログラムを通じて、最新のビジネストレンドを学ぶ機会を提供することができるようになった。顧客との分断に悩む企業にとっては、ハッスルはビジネス成長のヒントを得られる生きた教材となっている。

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