「話がつまらない人」はたった1つのコツを知らない 面白いことは「みんな平等」に起きている

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「どんな職業の人が食べてるんだろうか?」(絵本作家らしい疑問)
「人生で一番美味しいご飯かも」(待ってました。このセリフ!)
「厄除けになりそうな店」(発想がウケる)
「めでたいといったらここだね」(そうなの!?)
「バターの山、あれ、いくらだと思います? あれがうちの冷蔵庫に入っていたら毎日食べちゃって1カ月で病気になっちゃうな」(あれがうちの冷蔵庫にあったらって発想がステキ)
「バターがうますぎる」(バター褒めすぎ!)
「塩はどうしてあんな遠いところにあるんだろう」(よく見てるなー)
「お母さんを連れてきたい店」(お母さんに聞かせてあげたいセリフ)
「生きててよかった」(そこまで!?)
「映画みたいな感動があった」(そこまで喜んでくれるとは!)
そして、のぶみさんは、最後に出て来たアイスをこう言ったんです。
「今日一うまいかも」(料理人に絶対聞かせられないーーーーっ!!笑)

あとはそれをつなげて、この本の秘伝で伝えていることを駆使して流れを作れば、確実に面白い文章が書けるのであります。

(秘伝はもちろん全部使う必要はないです。ケースバイケースで)

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