アーノルド・パーマーは、別格の存在だった

1960~70年代のビッグスリー

アーノルド・パーマーは別格だ(写真:ロイター/アフロ)

2014年、プロ生活50周年を迎えたとお伝えしましたが、その50周年特別番組をテレビ朝日が作ってくれまして。1月の末に放送されましたが、見てくれた方もいますかね。

番組には、米国ツアーで3勝もした丸山茂樹、それに、今、米国ツアーを戦っている石川遼が出演してくれ、沖縄のコースでアプローチやバンカーショットなど、3人で技を競ったんですけど、負けず嫌いはいくつになってもおんなじ、最後に長いパットを決めて自分が勝ったときは、試合と同じようにうれしかったね。遊びのような競技だからまあ、いいや、雨の日だから、まあ、いいや。この「いいや癖」がつくと、人は弱いもの、何でも理屈をつけて楽をしたくなる。プレッシャーから逃げたいんだね。プロゴルファーである以上、何事にも全力で立ち向かう、この姿勢は貫きたいですな。

青木功は、今、誰に会いたいか

この番組の中で、「青木功は、今、誰に会いたいか」、そんなコーナーがありまして。真っ先に、名前を挙げたのがアーノルド・パーマー、そしてジャック・ニクラス、この二人でしたね。番組はそれを受け入れてくれて、私はアメリカまで二人に会いに行って、感激の時間を過ごさせていただきました。

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